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【新作】龍の騎士と龍を統べる王 あらすじ先行公開

ノクターンで連載していた『白薔薇の騎士と純白の姫』が、7月に完結しました
※あとがき@拡大版はこちら

サイトで告知している通り、『白薔薇の騎士と純白の姫』の続編、いわゆる第2部にあたる『龍の騎士と龍を統べる王』は現在鋭意執筆中です。

少しずつストックも溜まっておりまして、9月前半頃には連載開始が出来る見通しが立ってきました。

そこで今回は、ブログまで見て下さっている読者の方向けに、あらすじ部分だけ先行公開致します。

あらすじを読んで、少しでもワクワクしていただければ嬉しいです。

龍の騎士と龍を統べる王 あらすじ(表)

大陸最大国家『聖アルマイト王国』
この国で、史上最も愚かで最悪の内乱が勃発した。

次期王位継承者である第1王子カリオス=ド=アルマイトに対して宣戦布告を行ったのは
カリオスの実妹であり、『純白の姫』と謳われる第2王女リリライト=リ=アルマイトだった。

リリライトが従えるは
”勇者”の家系にして、新白薔薇騎士団騎士団長リアラ=リンデブルグ。
隣国『ヘルベルト連合国』の代表にして、『女傑』と評されるフェスティア=マリーン。

そして彼女が従える『新白薔薇騎士団』とヘルベルト連合国の戦闘部隊『龍の爪』。

対するカリオス第1王子派の陣容は
聖アルマイトの守護神”龍騎士”の称号を授かった騎士リューイ=イルスガンド。
実に7世代ぶりにその職を負うこととなった『大元帥』コウメイ=ショカツリョウ。

そして王国3騎士団に数えられるうちの2つ『龍牙騎士団』と『紅血騎士団』。

国を2分する、第1王子派と第2王女派の戦争。

大陸最大国家の内乱は周辺諸国を巻き込み、大きなうねりとなって世界を歪ませることとなる。

龍の騎士と龍を統べる王 あらすじ(裏)

実はこの戦争は、ここに名前が挙がっていない、最低最悪の悪魔によって画策されたものであった。

この世のものならざぬ凶悪なまでに理不尽且つ圧倒的な能力で、人々を操り、世界を自らの思うがままに変革しようとするその存在。

それは高尚な思想でも、強き野心ですらない。
ただ己個人の欲望のためだけに、世界を混乱に陥れ、多くの犠牲を生み出そうとしていた。

しかし、悪魔の好きにさせないために、その存在に気付いて奮闘する存在もあった。
その人物もまた、高尚な意思でも野心でもない、個人的な事情と感情でもって、悪魔と相対する。

大切な人々を、世界を守りたいという高潔な意志や思いが複雑に絡み合う表舞台の裏側で起こっているのは、極めて自分勝手な欲望と限りなく個人的な感情をぶつけ合う、ありがちな個人同士の紛争だった。

龍の騎士と龍を統べる王 あらすじ(結)

この物語は、人々の想いや感動や愛を刻んだ壮大な戦史記ではない。
そう言うには、あまりにもスケールが小さく、バカバカし過ぎる物語だ。

その世界に生きる1人1人が、ただ必死に生き抜いて自らの道を歩んでいくだけの物語。
それが喜劇になるのか悲劇になるのか、それはまだ分からない。

その世界はまだ
滑稽な程の絶望色に染まる可能性も、誰もが幸せに笑える希望色に染まる可能性も
まだどちらも残っているのだから。

その世界に生きる人々達の、世界を巻き込んだ大戦争が。
その裏でお互いの思いをぶつけあう2人の人物の個人的な戦いが。

今、始まろうとしていた。

おまけ(TOP絵について)

新作(続編)執筆にあたり、主に自分のモチベーションアップのためイラスト依頼をしています。
現在、色々と打ち合わせをさせていただきながら進めており、初期段階のラフ案です。

今作よりリアラ&リリライトのWヒロイン体制から、カリオス&リューイのW主人公体制となります。

つまり、そういうことです。

こちらも作品掲載に合わせて公開する予定なので、是非楽しみにしていて下さい。

今回は男性キャラばかりの依頼でムサくなってしまいましたが、快く受けて下さった絵師様に感謝を。