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龍の騎士と龍を統べる王 敵キャラクター脅威度(前半)

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龍の騎士と龍を統べる王

「白薔薇の騎士と純白の姫」の続編にして完結編になる「龍の騎士と龍を統べる王」ですが
引き続き多くの方に応援いただき、順調に連載を続けられております。

2019年12現在、本編は1章佳境となるクラベール城塞都市決戦を前にしております。
ちょいとここらで、前作のお遊び企画と同じ記事を作成しようかなと思います。
(年末で時間もあるしね)

というわけで、今回は敵陣営にあたる第2王女派のキャラの脅威度リストを作ってみました。
単純な戦闘力だけではなく、総合的に見て味方陣営から見て、そのキャラがどのくらい驚異的な存在かを整理してみました。

第2王女派 各キャラ脅威度一覧表

まずは今回解説するキャラ一覧とそれぞれの脅威度をリスト化してみました。
※()内は内乱勃発前の役職や肩書、或いは第2王女派以外での立場

1.真の黒幕 グスタフ(元聖アルマイト王国大臣)
脅威度:???

2.新白薔薇騎士団長 リアラ=リンデブルグ(ミュリヌス学園1年首席)
脅威度:★★★★★

3.軍師 『女傑』フェスティア=マリーン(ヘルベルト連合代表)
脅威度:★★★★★

4:淫魔 ステラ=ストール(ミュリヌス学園2年首席)
脅威度:★★★★

5.新白薔薇騎士 ミリアム=ティンカーズ(元龍牙騎士)
脅威度:★★★★

6.新白薔薇騎士 クリスティア=レイオール(元白薔薇騎士)
脅威度:★★★

7.第2王女派女王 リリライト=リ=アルマイト(元聖アルマイト王国第2王女)
脅威度:★

8.強襲部隊隊長 『殲滅』のオーエン=ブラッドリィ(ヘルベルト連合 龍の爪所属)
脅威度:★★★

9.剣士 ゾーディアス(ヘルベルト連合 フェスティアの側近)
脅威度:★★★

10.特務部隊隊長 『黒風』のジャギボーン(ヘルベルト連合 龍の爪所属)
脅威度:★★

11.将軍ルルマンド=ディランド(ヘルベルト連合 龍の爪所属)
脅威度:★

12.部隊長アウドレラ(ヘルベルト連合 龍の爪所属)
脅威度:★★

13.??? アストリア(元ヘルベルト連合代表フェスティアの側近)
脅威度:★?

主だった第2王女派の陣営はこんなところでしょうか。
次から1人1人解説をしていこうと思います。

真の黒幕 グスタフ

脅威度:???

トップバッターからいきなり脅威度が?になりました。
この諸悪の根源であり、第2王女派を陰から操るグスタフさんです。

内乱前は今のコウメイの元帥と同程度の役職である大臣職に就いていました。
第2王女リリライトの教育係も兼任しており、その立場を利用してリリライトを操り今回の内乱を企てた張本人です。

こいつが脅威なのは、言わずもがな転生特典の「異能」。
対象の女性に対して性の快楽を刻み込むことで自らを意のままに操ることが出来る、実にエロ小説らしいチート能力。
更にそれだけではなく、身体機能などの様々な能力を強化することで、強力な戦士へと変貌させます。

人格そのものを書き換えてしまうことはありませんが
人間の醜い面、いわゆる負の感情を増長させることで、性欲を含むあらゆる欲望を求めるにしてしまう効果もあるようです。
ある意味では、その人間の本性を暴いてしまう能力と言えなくもないかもしれません。

しかもこの能力、使用すればする程、被害者が増えれば増える程に、その力が強化・成長していく最悪のもの。
ただ女性を操るに留まらなくなってきたその片鱗は、実は前作「白薔薇~」4章終盤で垣間見えています。
気になる方は、読み返してみはいかがでしょう。

尚、実は周囲の人間達はあまり気づいていませんが、グスタフには異能以外の長所もあります。
グスタフ自らも自分を無能だと自覚しているにも関わらず、大国の大臣にまで上り詰めたその政治的手腕です。

元々の知り合いだというコウメイも、そんなグスタフを知っているからこそ
グスタフに対する警戒度は他の人とは段違いなんですね。

そんなラスボス的立ち入りのグスタフですが、明確な弱点もあります。
それは自分自身の戦闘能力が皆無だということ。

「白薔薇~」の戦闘力ランキングでも書いた通り
実はリリライトよりも弱いという、それはもう病気なんじゃないかというくらいの虚弱だということ。

現状、最強の駒に守られていて決して表に出て来ることはありませんが
そこから引きずり出して、直接戦闘に持ち込めば勝ち目は充分にあるでしょう。

新白薔薇騎士団長 リアラ=リンデブルグ

脅威度:★★★★★

前作の主人公の1人。
かつて魔王を倒した英雄の中でも最強の「勇者」の血を能力を受け継ぐ人類最強キャラです。
今作においては、第1王子派にとって最強の敵となり立ち塞がります。
第1章後半時点では、間違いなく作中最強キャラです。

元々は白薔薇騎士養成機関であるミュリヌス学園に在籍する優等生でしたが
上級生、後に淫魔の生き残りだと判明するステラに狙われたことをきっかけに
その後紆余曲折を経て、グスタフの「異能」にかかることとなりました。

勇者の強力な精神耐性で「異能」に抵抗するものの、最終的には屈してしまいました。

「異能」の影響もあってか、それから「勇者」の血に覚醒し、能力を開花させました。
単純な身体能力は勿論、魔力や精神耐性など、暗黒時代に魔王を打ち滅ぼした時の勇者と同じくらいの強さを誇ります。
更にそこに「異能」の能力強化も加わり、手が付けられない状態になりました。

各英雄にはそれぞれ強力な特性がありますが、中でも勇者特性は最悪なもの。
「感覚共有」という極めて強力な精神干渉能力です。

暗黒時代の勇者リンデブルグは、魔王による虐待に立ち向かうための希望を人類に伝えるために行使していました。
簡単に言うと、味方側の強化や励ましのために使っていました。

しかしリアラの場合は、敵側(第1王子側)に与えた恐怖を回りに感染拡大するように使っています。
敵側に生まれた恐怖や絶望を拡大させて、蔓延させるという使い方です。

文字で書くだけだと地味な感じがするかもしれませんが
その力は極めて強大で、僅かな恐怖でも、極限まで肥大させて感染させるほどのものです。

それはどんなに勇敢な者でも抗えず、強制的に恐怖に陥れる程強力なものです。
クラベール領第1防衛線での戦いが、その凶悪さを示しているでしょう。

どんなに強かろうと、勇者特性による恐怖で、そもそも戦闘にすらならない。
そして仮にその恐怖を乗り越えようとも、勇者+異能強化という凄まじい力を持っている。
もしかすると、こっちがラスボスかな?

更に最悪なのは、リアラはその能力でもってグスタフの「異能」すらも感染させていっているということ。
グスタフの趣味により、女性の身でありながら男性器を植え付けられてしまった彼女は
それを使って自らに刻み込まれた「異能」による快楽や欲望の肥大化までをも他者に感染させることが出来るようなりました。
捕えた中で気に入った第1王子派の兵や民を、男女問わず容赦なく毒牙にかけていきます。

本人の欲望もグスタフによって異常なまでに増長させられたリアラ。
彼女に捕えられた味方が、次の日には欲望に塗れながら殺そうとしてくるその状況は、最悪以外の何物でもないでしょう。
もはや女版グスタフです。

最悪なのは間違いありませんが、リアラ自身が「異能」を持っているわけではありません。
どうやら彼女の勇者特性で感染させられるのは、性の快楽や欲望の肥大化までで、戦闘能力強化までには及ばないのがせめてもの救いでしょうか。

前作のミュリヌス領での戦いでは王国最強の騎士であるディードまでもが敗退させられました。
今作でもジュリアスやリューイといった主だったキャラも呆気なく負けています。

もうどうしようもないくらいの脅威的なキャラですが
クラベール領第1防衛線の戦いでは、リューイがリアラの勇者特性を受けていなかったようです。
そしてそんなリューイに感化されたように、テアレスが勇気を奮い、その身を賭けてジュリアス達を助けました。

どうも、ここら辺に勇者攻略のカギが隠されていそうです。
やっぱり最終的には主人公補正に注目したいところですが、あとはコウメイが密かに期待しているアンナの存在にも注目。

コウメイはこのクラベール城塞都市戦に臨むにあたって
最悪の敵である勇者をどう攻略するのでしょうか。

軍師 『女傑』フェスティア=マリーン

脅威度:★★★★★

続きましては第2王女派の軍事全権を司るこの方です。
聖アルマイトの隣国、ヘルベルト連合国の代表を務める『女傑』と謳われています。

軍事力による力押しだけではなく経済や外交、謀略など
あらゆる駆け引きを駆使しながら、自身が生まれたクリアストロ国を大きくしていき
最終的にはヘルベルト連合という、一大連合国を設立した立役者です。

ちなみに本編でも解説がありますが
この世界観で国家間や国内で問題が起きた時には手っ取り早い武力解決というのが、指導者の中では多数派の考えです。
その中で、しかも女性でありながらそんな考え方と手法で、しかも結果まで出している彼女は、全大陸的に評価が高いです。
但し、その方法が強引で冷酷なこともあり、評価はされていても、その在り方が是が非かは意見が分かれるところです。

フェスティアは、武力衝突ではまず間違いなく勝ち目がない聖アルマイト王国に対して外交的な介入を目論見、当時の外交担当をしていたグスタフを利用しようと考えました。

女としての自らの身体を利用し、用心深く精神操作の魔術まで警戒していたフェスティアでしたが
生憎とグスタフの「異能」は、この世界の魔術とは異なるもの。
フェスティアの精神操作魔術の対抗手段は意味を成さず、そのままグスタフの「異能」にかかることとなりました。

戦闘職ではない彼女は、第2王女派の中では軍師としての立場を与えられます。
グスタフの「異能」が強化するのは戦闘能力だけですが、そもそもフェスティアの軍師的な才能は優秀です。
「異能」にかかる前後関係なく、その才能を如何なく発揮して、第1王子派を追い詰めていきます。

フェスティアの最も恐ろしいのは、奇策などを用いることなく当然のように危なげなく力押しの戦術で勝利すること。
その状況を作り上げる戦略手腕にあります。

振り返れば、戦術レベルでフェスティアが取ってきたのは、いずれもリアラを初めとした新白薔薇騎士団による正攻法の力押しです。

しかしクラベール領の戦いにおいてジュリアスに偽りの勝利を演出したり、外交戦略により王都へプレッシャーをかけたりなど
防衛側のはずの第1王子派から攻めざるを得ないような状況を巧みに作り出しています。

いくら強力なリアラや新白薔薇騎士団を有していても
第1王子派が防御に徹していれば、第2王女派の被害はもっと大きく苦戦しているはずです。

しかしいつの間にか圧倒的優勢な戦況を作り出している。
彼女は、誰もがびっくりするような驚きの策略で相手を倒すのではなく
当然のように勝てる状況を作り出すことに長けた戦略家です。

スポーツなんかで
真に優秀なプレイヤーに必要なのはファインプレイが出来ることではなく
それが必要ないように先を予測して、安定したプレーをするプレイヤーのことだ。
……みたいなことを聞いたことがありますが、フェスティアはそういったタイプとなります。

個人で最強の力を発揮するリアラよりも、ある意味では厄介で驚異的な敵と言えます。

ただ、その能力は決して人間外のものではないということ。
第1王子派側に、フェスティアの思考と性格を読み切って、その上をいく戦略を取れる人材がいれば戦況は覆えそうです。
武官が多い第1王子派において、その役割を果たすのは間違いなくコウメイでしょう。

ここら辺の駆け引きは、魔法とか異能といったファンタジー要素やびっくり要素が直接影響することがありません。
ガチンコ対決となります。

リアラの勇者特性と比べると、何とかなりそうな気もしますが
純粋でガチな対決なだけに、単純にコウメイが劣っているとすると、成す術がなくなるかもしれません。

果たして、コウメイはフェスティアに打ち勝つことが出来るでしょうか。

淫魔 ステラ=ストール

脅威度:★★★★

リアラが堕ちるきっかけともなったお姉様。
ミュリヌス学園学生のトップに君臨し、ミステリアスな雰囲気を放っていたキャラですが
前作終盤で、魔族の中でも上位の存在であるあ淫魔の生き残りであることが明かされました。

前作の百合エッチ担当キャラでしたが、中盤以降はあまり登場する機会がありませんでした。
学園に戻ってきたら、リアラをグスタフに寝取られていたという、何気にうっかりちゃんです。

前作ではそんな不遇なキャラだったため、彼女の恐ろしさが表に出てくることはありませんでした。
グスタフにもあっさりと負けちゃったし。

ですが、ステラは第2王女派の中でも最も未知数な存在ともいえます。
グスタフの「異能」で超人化しているとはいえ、グスタフ含めて他は人間です。
しかしステラに関しては、伝説に語り継がれている淫魔という人間外の存在ということで、未知数の脅威を持っているといっていいでしょう。

活躍する機会がまだ少なすぎるため、ステラの凄さを語るのは難しいですが
前作の時点で白薔薇騎士団長であったしシンパを軽くいなしているような様子があったことや、淫魔の正体を現してからはミュリヌス学園の女生徒を淫魔化させていることなどを見ても、グスタフやリアラと似たような脅威があることは間違いありません。

また性行為の際には狂っていても、それ以外の時の振る舞いは、相変わらずミステリアスで妖艶な雰囲気を保ったままです。
淫魔であるがゆえに、性行為を媒介とした精神操作は、例え違う世界のものだとしても、強い耐性を持っている可能性が高いですね。

現状では、ステラはまだこの内乱に積極的には関わってきていません。

今後、ステラはどのように人間同士の争いに関わってくるのでしょうか?
ようやく見つけて手籠めにしようとしたリアラを取られてしまったことを
プライドの高い彼女が、本当にこのままにしておくのでしょうか。

彼女の今後の動向にも注目です。
(今作では不遇にならない……と思う)

新白薔薇騎士 ミリアム=ティンカーズ

脅威度:★★★★

聖アルマイトの英傑ルエールの後継者として期待されていた女性の龍牙騎士。
騎士団内でも彼に次ぐナンバー2の実力を持っており、その技を伝えられております。

また戦闘の実力だけではなく、上級貴族らしい美しさと騎士らしい凛々しさを併せ持っています。
唯一、何故か幼女のような声だけが、成長しても変わらないのが密かな悩みの種だったりするキャラ。

前作では、彼女は敬愛するルエールのために本隊に先駆けてミュリヌス領へ駆けつけました。
そこでグスタフの悪意を目の当たりにして、リリライトを連れて脱出を図ります。

グスタフの護衛として既に入り込んでいたヘルベルト連合の猛将オーエンを軽く降すものの
最終的にはグスタフの「異能」に屈したリアラの前に敗れ、そのまま彼女もグスタフの毒牙にかかります。

尚、助け出そうとしていたリリライトも、その時は既にグスタフの「異能」下にあり
このミリアムの脱出劇は最初から最後まで、グスタフの演出によるただの茶番劇でした。

その後ミリアムの身柄は、あろうことかミリアム自身が倒したオーエンに引き渡された後に、強制的に妻とされてしまいます。

そしてグスタフの意のままになったミリアムは、遅れて到着してきた同僚のランディを殺し、そしてこの世で最も敬愛するルエールに瀕死の重傷を負わせてしまいます。

開戦後は新白薔薇騎士へと編入され、夫となったオーエン麾下の部隊へ配属。
戦場で猛威を奮い、第1王子派に多大な被害を与える脅威の存在となりました。
女性を痛めつけて従属させることを好むオーエンと一緒に、第1王子派の与する女性達を一緒に虐めて楽しむような人間に変わり果てました。

更にはリアラの手によって、倫理観ゼロの特殊な性癖まで植え付けられてしまい
もはや誇り高き龍牙騎士の尊厳は削ぎ落された状態です。

元々、ルエールに次ぐ実力があった彼女は、「異能」による強化で大陸最高峰の騎士に生まれ変わりました。
但し前作では、異能強化前にはリアラに、異能強化後もディードに敗北しているため、ショボい印象があるかもしれません。

ただ、そのどちらの相手も人類最強レベルなので、致し方ありません。
それにディードですら継承出来なかったルエールの「居合術」を習得出来たのはミリアムだけなので、剣のセンスだけを取ってみればディードを超えていると言ってもいいかもしれません。

そういった超人達を別とすれば、間違いなくミリアムの存在は第1王子派にとって脅威そのものです。
並大抵な人間では、まともに戦うことすらできずに殺されるでしょう。

ミリアムを倒す……と、それだけに焦点を絞った場合、実績があるディードがいることを考えると、実はそう難しくはないのかもしれません。

しかし、彼女を救うと言った場合ーールエールを殺そうとした彼女を、それでも想うことが出来る人間がいるのか。

ルエールが復活し説得することが出来るのか?

そういえば、同じ龍牙騎士団には、彼女のことをとても慕っている後輩がいましたね。

新白薔薇騎士 クリスティア=レイオール

脅威度:★★★

前作終盤で登場してきた白薔薇騎士。
登場時点では既にグスタフの異能下にあり、親友であるジュリアスに牙を剥いてきました。
また、今作でも既にその猛威を振りまいています。

彼女は白薔薇騎士団長シンパの異母姉妹ーー妾の子供となります。
名家に生まれた妾の娘として生まれた彼女は不遇の人生を送ってきました。

更に、年齢の離れた異母姉が白薔薇騎士団長となる程の逸材であるに関わらず
自分の才能は至って平均、ということで常に劣等感に悩まされました。

そんな劣等感に悩まされている時期に、ジュリアスと出会い交流を深めていきました。

前作では描写も無く、グスタフの異能を受けた人間として登場してきたように
レイオール家の妾の娘という以外は、至って普通の白薔薇騎士の1人にすぎませんでした。
いわゆるその他大勢ってやつです。

それがグスタフの異能を受けたことで、能力が開花することとなります。
異能で強化された並み居る新白薔薇騎士の中でも、戦いを、死を、血を好む狂戦士と生まれ変わりました。

強さだけではなく品性を求められる元白薔薇騎士だというのに
本作では感情的になると、粗暴な男のような口調になる程です。

これはグスタフの異能ーー特に負の感情を増長される部分が、クリスティアの劣等感を大きく刺激した結果だと思われます。

誰よりも強く劣等感を抱き、優秀な姉に嫉妬していたクリスティアは、異能によりそこを刺激されて、性格も能力も大幅に改変・変化されてしまいました。
もしかすると、異能にかかる際に、グスタフにそこを煽られている可能性もありますね。

彼女は既に戦場で龍騎士のリューイを負かしています。
そして龍牙騎士団の副団長にまでなったジュリアスをもって「自分で敵わない」と言わせています。

並み居る龍牙騎士を打ち倒し、ゆくゆくはリアラをも超えると豪語するクリスティアを止められる人間はいるのでしょうか。
その可能性があるのは、学生時に彼女と同じ時を過ごしたジュリアスでしょう。

しかし、彼はフェスティアにこてんぱんにやられてしまっており、副団長としての責任と後悔の念に苦しんでいます。
果たしてジュリアスはかつての親友を救うことは出来るのでしょうか。

前半のあとがき

というわけで、前半はここまでです。
残りのキャラは次の記事で作成するので、楽しみにお待ちくださいませ。

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龍の騎士と龍を統べる王