モッピー!お金がたまるポイントサイト

「龍の騎士と龍を統べる王」組織図&キャラ紹介(詳細版)② 第1王子派陣営 龍牙&紅血騎士団

作品へのリンクはこちら↓から
龍の騎士と龍を統べる王

前回に引き続き、第1王子派に属するキャラ紹介です。

今回は、第1王子派の主力となる龍牙騎士団と諸侯勢力
そして『鮮血の姫』ラミアと『王国最強の騎士』ディード率いる紅血騎士団と
諸侯勢力、その他のキャラ紹介です。

第1王子派 組織図

※画像クリックで、別タブで拡大画像が表示されます。

龍牙騎士団

前回と同じく、まずば部隊説明からです。

龍牙騎士団は聖アルマイトが誇る、大陸最大規模の騎士団である。

初代国王アルマイトの下、当時彼の従者だった剣士ヴァルガンダルを団長として設立された。

大陸最高峰の騎士団とされながら、入団の門は意外に広い。
貴族・平民などの条件は問われず、養成機関での教育有無も関係ない。
そのため幅広い人材が所属している。

但し入団してから幹部までに昇りつめるためには、ある程度の家柄が必要。
平民で現実的に目指せるのは部隊長レベルである
その上の将軍まで昇りつめようとするならば、貴族出身でなければ難しいだろう。

中には例外もいるが、基本的には真面目で誠実な騎士が多い。
騎士団全体として、忠義や礼節を重んじる傾向がある。

1人1人の練度は高く、大陸でも正攻法で龍牙騎士団を打ち負かせる部隊は少ない。

内乱勃発後は、第2王女派及び諸外国との戦闘全般を担う。

中でも王都防衛は団長のクルーズが、第2王女派の前線は副団長のジュリアスが担当している。

王化直轄部隊の設立に伴い
それまで龍牙騎士団が担当していた国内の治安維持などの
敵対勢力との戦闘以外の細かい任務は、そちらへ移譲された。

紅血騎士団

紅血騎士団は第2王女ラミアにより新設された戦闘専門の騎士団である。

『鮮血の姫』と称されるラミアのその激しい気性をそのまま反映した騎士団であり
血や暴力を好む騎士達で構成される、いわゆる戦闘狂の集団である。

その特性上、平民以下の出の者が多いが
さすがに幹部クラスになると、部隊をまとめるためにそれなりの家柄の人間が多い。

入団条件はラミアや団長のディードの目に叶うこと。
いわゆるスカウト形式が主である。

そのため厳格な条件等は存在しておらず
中にはプリシティアのような、紅血騎士団の色には全く合わない人間もたまにいる。
(プリシティアはプリシティアで、それなりに上手くやっていたようだが)

紅血騎士団は、他勢力への攻撃・侵略行為に特化した騎士団であり
内乱前のネルグリア帝国との戦争においては、多大な戦果を挙げた。

また占領地の治安が落ち着くまでは
ラミア指揮下で、そこの支配統治も担当していた。

強大な戦力を有するものの、致命的な難点もあり
それは、カリオスですら忌避してしまう程の扱いづらさである。

ネルグリアとの戦争でも、その戦闘嗜好から命令無視が目立っており
コウメイもその扱いづらさから、内乱においてもなかなか動かる機会を作ることが出来ていないでいる。

使いどころによっては、新白薔薇騎士団すらも圧倒する程の戦力を有する部隊である。

ということで、次からはキャラ紹介です。

ラミア=リ=アルマイト

役職、立場など 第1王女、紅血騎士団統括
戦力評価 ★★★★★
内政評価 ★★
その他 王位継承権第2位、神器『紅蓮』の使い手、大陸最強の炎使い

アルマイト家の長女。
カリオスの妹にして、リリライトの姉である。

王家継承権でいうと第2位にあたるが、本人は王位継承にはなんら興味は無い。

戦いと血を好み、自ら紅血騎士団を率いて戦場に赴くことを最大の楽しみとしており
政治全般は兄カリオスに全て投げている。

政治関係については興味が無いため、思想に基づいた革命などを考えているわけではないが
何事においても、軍事力や暴力で解決しようとするその姿勢はタカ派そのものである。

とはいえ、実権を握っている兄カリオスとはそれなりに上手くいっており
見た目程に、過激で滅茶苦茶な性格というわけではなく
第1王女足るに相応しい品位と分別も併せ持つ。

普段は凶暴さなど感じさせない、むしろリリライトの姉であることを思わせるような
おっとりのんびりとした口調をしているが
その発言内容は、常に物騒極まりない。

常に戦場で戦いを求めるその気性が高じて
自ら戦闘専門集団の「紅血騎士団」を創設して、父ヴィジオールに認めさせた程。

以後、紅血騎士団は様々な成果を挙げていくことで
恐怖の対象として他国にも知られ渡ることとなった。

尚、その苛烈な性格は、麾下の紅血騎士達に恐れられているのは勿論のこと
兄カリオスからも忌避されるほど。

ラミアと常にまともに会話が出来るのは、護衛騎士ディードくらいのものである。

尚、ディードはラミアが直接自らの側近に選んだ人物である。
ディードもラミアを深く慕っており、両者の間には強い信頼と絆が感じられる。

カリオスと同じく4英雄の1人”戦士”アルマイトの直系である。

カリオスの様に複数の神器を扱うことは出来ないものの
専用の神器『紅蓮』を使いこなす。

「紅蓮」は炎を操る剣であり、戦場でその炎の剣を振るうラミアは、
普段から好んで身に纏う赤い衣服や鎧、炎の赤、敵・味方で身を染める赤、などから
パーソナルカラーとしての「赤」が定着していく。

そこから、彼女を戦場で見たものは、既に鮮血で染まっているように見えて
畏怖を込めていつしか付けられた二つ名が「鮮血の姫」である。

また「紅蓮」の炎を駆るその姿から、「大陸最強の炎使い」としても有名。

戦争を好む戦闘狂であり、その戦闘能力は極めて高い。

特に神器を用いた個人戦においては無類の強さを発揮しており
戦場に出てから今日までで、無敗を誇る。

その戦闘本能の強さという意味では、”戦士”の血を最も色濃く受け継いでいると言える。

兄妹の中でもラミアがだけが、そこだけ攻撃的な気性を持つようになったのは
父ヴィジオールの影響を最も強く受けたからかもしれない。

特に妹のリリライトが母プリメータの愛情を独占していたこともあり
代わりのように、厳格な父ヴィジオールの厳しくも深い愛を受けて育てられたラミアは
結果的には兄以上に戦士らしく成長したと言える。

カリオスとも良好というわけではなかったが
リリライトとの仲は、それ以上に良くは無かった様子。

対立しあっていたというわけではないが
あまりにも攻撃的で狂暴な性格であるラミアのことを
心優しいリリライトはあまり受け入れることが出来なかったようである。

しかし、ラミアとしては、ラミアなりの愛情をリリライトへ寄せていた。

性格が違うといっても、ラミアにとってリリライトは大切な妹に違いない。
カリオス同様に、ラミアもまた可愛い妹を愛していたのだった。

例え、その愛情は歪んでいたとしても
グスタフの傀儡となってしまった今のリリライトも、ラミアは愛し続けていた。

それを証明するために、ラミアは誓う。
必ずリリライトを戦場で殺して見せる…、と。

ルエール=ヴァルガンダル(故)

役職、立場など 龍牙騎士団前団長、第1王子の護衛騎士、王国三騎士筆頭
戦力評価 ★★★★
内政評価 ★★★★
その他 ミュリヌス戦で負った傷により死亡。英雄”剣士”の直系

大陸最高峰の龍牙騎士団を統べていた元団長。
第1王子の護衛騎士も務めていた、王国三騎士に数えられるその筆頭。

実力と人望を兼ね備えた、紛うことなき聖アルマイト最高の騎士である。

また魔王を倒した4英雄の1人”剣士”ヴァルガンダルの直系にあたり
先祖代々アルマイト家に仕えている家系でもある。

聖アルマイトの騎士であれば、誰もがルエールを目標として目指す程に
数多くの人から慕われていたが、ミュリヌス戦において受けた傷により死亡してしまう。

皮肉なことに、その致命傷は
ルエールが手塩にかけて育てていたミリアムによって受けたものであった。

ヴィジオールの王位継承と共に彼に仕えて
当時はヴィジオール自身が務めていた龍牙騎士団団長を引き継ぐ形で就任した。

過去にあったファヌスとの大戦やヘルベルト連合との小競り合いなど
数多の戦争において多大な戦果を挙げていくことで、大陸に名を馳せるようになる。

北方の小国家群の内、聖アルマイトと対立している国々は
ルエールの名を聞いただけで震え上がる程だという。

そうしてヴィジールより信頼を得たルエールは
騎士として最高の栄誉である”龍騎士”叙勲の打診を受けるが
自らには不相応だと辞退したという噂もある。

またヴィジールからの信頼は息子であるカリオスの教育係を任される程であり
カリオスが幼少期の頃から、様々なことを教えて導いていった。

カリオスが神器を扱えるようになったのは、リリライトの事件がきっかけであったが
それまでにルエールの厳しい教えが無ければ、それは叶わなかっただろう。

カリオスも教育係であったルエールを頼りにしており、慕っていた。

このように、王族にも深い関わる重要人物であり
ルエールの死は聖アルマイトにとっては、重大な痛手となった。

寡黙で物を多く語らないため
人によっては近寄り難い印象を与えるが、実は冷静で穏和な性格をしている。

特に家族に対しての愛情は深く
早くに亡くなった妻の代わりに、娘のアンナを男手1つで育て上げた。

ヴァルガンダル家という、由緒ある厳格な家系に生まれそだったアンナが
あれだけ天真爛漫で明朗快活に育ったのは、ルエールの愛があったからである。

そしてアンナも父であるルエールのことを慕っていた。

多大な功績を残したルエールは、聖アルマイトの英雄とされている。

そんなルエールの死は、まだ公表されずに黙されたままにされている。
その影響は極めて甚大で、国内外に大きな混乱と動揺をもたらすからだ。

このように、ルエールという英雄を失ったダメージは
第1王子派にとては果てしなく大きいものだった。

ディード=エレハンダー

役職、立場など 紅血騎士団団長、第1王女の護衛騎士
戦力評価 ★★★★
内政評価 ★★
その他 王国最強の騎士、王国三騎士末席

ラミアにより紅血騎士団長に任ぜられ、同時に彼女の護衛騎士を務める
聖アルマイト王国最強の騎士。

かつて、英雄ルエールに1度土をつけたことがある唯一の騎士。

ラミアに認められただけであり、その実力は大陸トップクラス。
神器を抜きした素の能力であれば、そのラミアをも圧倒する程の実力者。

更に、英雄ではないいわゆる「普通の人間」ながら
英雄の中でも最強と言われる”勇者”の直系リアラに食い下がったくらいの驚異的な人物である。

カリオスと共に内乱前にはミュリヌス戦に参加。
グスタフの異能の力を目の当たりにして、真実を知る者もでもある。

戦闘狂が集う紅血騎士団においては、希少な常識人であり
少々のことでは動揺などしない、冷静沈着で寡黙な性格の武人。

王国最強足る実力とその無言の圧力で、問題児揃いの紅血騎士団をまとめ上げている。

常識が欠如している戦闘狂で構成されながらも騎士団としての体を成しているのは
ラミアとディードのトップ2という、人類トップクラスの存在があってからこそである。

そういった歴然とした実力のみで統率されているというのは
いかにも紅血騎士らしいと言ってもいいだろう。

直接の主従関係であるラミアには、非常に強い忠誠心を捧げている。

それは男女関係のそれではない、何か別の強い絆で紡がれているようだが
2人の詳しい関係を知る者はいない。

クルーズ=ルメイラ

役職、立場など 龍牙騎士団団長
戦力評価 ★★★★
内政評価 ★★★
その他 最高幹部の1人、『堅鱗』の2つ名

元龍牙騎士団副団長であり、ルエールが戦線離脱したことを受けて団長に就任した。

『堅鱗』という2つ名が示す通り、防衛戦におけるスペシャリストであり
それに限定するならば、ルエールをも降す程の実力・戦力手腕を見せる。

第2王女内乱においては、王都防衛の要を務める。

周囲の評価よりも自己評価が低く、ルエールの後を継ぐのに自分は相応しくないと思っていた。

ルエールが退く際は、ミリアムやジュリアスなどの
自分より若手の、”ミリアム世代”と呼ばれる天才達が団長に就任するべきで
自分はその後も副団長としてサポートに徹する心構えでいた。

しかしルエールが早期に団長を退くこととなり
第2王女内乱に際して、意図せずクルーズが団長に任じらせることとなる。

しかしいずれにせよ、自分の役目は次の団長候補が育つまでの繋ぎだと考えている。

同時に政治にも大きくかかわる最高幹部にも選ばれており
コウメイに次ぐ程の異例の出世を遂げている。

コウメイもクルーズも真面目な性格であり、出世をプレッシャーに感じているが
特にクルーズは生真面目な龍牙騎士であり、そのプレッシャーはコウメイ以上に感じている。

しかし本人の自己評価が低かろうが、今の聖アルマイトにとっては必要不可欠の存在で
上に述べた通り、聖アルマイトの王都を守護する要である。

クルーズがいなければ、第1王子派は諸国からの攻撃に耐えながら
第2王女派の猛攻に備えることは出来なかっただろう。

仮にクルーズが敗れるようなことがあれば
それは、そのまま王都陥落の危機を意味することとなる。

尚、コウメイはかつての部下であり、彼が元帥になったため立場は逆転したのだが
コウメイ自身の意向もあり、お互いに接する時の態度は以前のままである。

ジュリアス=ジャスティン

役職、立場など 龍牙騎士団副団長
戦力評価 ★★★★
内政評価 ★★★
その他 ミリアム世代の1人、呪具「黒牙」の使い手

開戦直後における第2王女派との前線指揮を任せらた歳に
その被害を極少に抑えた功績を認められ
団長となったクルーズの後を継ぐ形で副団長の座に就いた。

そのまま第2王女派との戦いにおいては前線指揮官を務めることとなるが
『女傑』フェスティアの采配の前に、敗北を重ね続ける。

心を完全に折られて、合流したコウメイに副団長を辞する旨を伝えるが
クラベール城塞都市防衛戦において旧友クリスティアを救うことで自信を取り戻す。

以降は、前線指揮官はコウメイに譲ることとなるものの
コウメイの補佐役として、引き続き副団長として第1王子派での重要な立ち位置を任される。

代々優秀な騎士を輩出している名門ジャスティン家の生まれである。

学生時代には天才剣士であったミリアムと同級に当たり
努力だけではどうすることも出来ない実力差に、劣等感に苛まれていた。

しかし同じく同級のクリスティアが、懸命に頑張っている姿を見ることで
自らも劣等感を克服し、名門貴族である誇りよりも大切な強さを手に入れることが出来た。

それ以後、クリスティアとの絆も深まることとなり
互いの存在が互いを切磋琢磨させていくようになる。

内乱前のミュリヌス戦においては、カリオスと共に部隊を率いて参加している。
しかしジュリアスは領境にて待機を命じられており、グスタフ関連の真実は知らない。

その領境において、グスタフの異能下にあった新白薔薇騎士団の強襲を受ける。
その際にクリスティアに片眼を奪われている。

その後は上述した通り、副団長として対第2王女派の前線指揮官を担い
フェスティアの前に敗北を重ねることとなる。

異能の影響を受けたクリスティアは凄まじい強さを誇り
正攻法では勝つ術がないと悟ったジュリアスは、禁忌の呪具「黒牙」を使うことを決意する。

重篤なダメージを受けながらも、なんとか「黒牙」を使いこなすことで
クリスティアをなんとか撃破し、彼女の身柄を保護することに成功した。

とても穏やかで丁寧な性格をしており
目下の人間にも常に丁寧語で敬意を忘れない好青年である。

天才級のミリアムなどと比較されることが多いため評価が見下されることが多いが
ジュリアスも、間違いなく龍牙騎士団の中では飛びぬけて優秀である。

個人の実力はミリアムやランディに譲るものの、戦術腕では他者の追随を許さず
学生時代に現役龍牙騎士部隊との交流模擬戦においては学生側の指揮官を務めて
クルーズが指揮する現役騎士部隊を撃破するという、大金星を挙げている程である。

ジュリアスの世代の名には、彼ではなくミリアムの名が取られて”ミリアム世代”などと呼ばれつつ
実は、次期騎士団長候補としては、ジュリアスが最有力でもあった。

ラディカル=ホーマンリフト

役職、立場など 龍牙騎士、副団長補佐、将軍
戦力評価 ★★★
内政評価 ★★
その他 元紅血騎士

副団長のジュリアスの補佐を務めるベテラン騎士。

酒、女、ギャンブルなどを好む放蕩者で
真面目揃いの龍牙騎士には珍しいタイプである。

実は元々は紅血騎士であったが
将来性があるジュリアスの教育係として
当時の龍牙騎士団長ルエールによって引き抜かれた経緯がある。

最初は良い所のお坊ちゃんの下につくことを不快に思っていたが
自分にないものを持っているラディカルから
自主的に学ぼうとするジュリアスの真面目な態度に感心することとなる。

また他によくいる外面だけで良い格好をするお坊ちゃんとは違い
真に力ない者のために剣を振るうという誠実な想いを知ることで
ラディカルもまたジュリアスを認めるようになる。

礼儀や忠節などの形式張ることは大嫌いだが
弱者を守るために剣を振るうという点では
他の龍牙騎士以上に誠実な想いを持っている。

それはジュリアスをもって「ラディカル程に真面目な龍牙騎士はいない」と
言わせるほどのものである。

一見すると自堕落で不真面目な性格だと思われがちだが
自分なりの信念を持った、誇り高き騎士である。

ニーナ=シャンディ

役職、立場など 龍牙騎士、魔術将軍
戦力評価 ★★★★
内政評価 ★★
その他

龍牙騎士団における最強の魔術師。

部隊規模で魔術を調整・制御することが出来る戦術級魔術師は
聖アルマイトにおいてはニーナ1人だけである。

圧倒的な火力を誇る魔術部隊を率いて第2王女派の猛攻を食い止めていたが
フェスティアにより、その戦略的にその火力を封殺されていた。

しかしコウメイが指揮を下クラベール城塞都市戦では
フェスティアの不意を突く形で作戦の要となる兵糧強襲の大任を担い
勝利に大きく貢献した。

クラベール城塞都市戦においては、ニーナが挙げた戦果が最高のものとされて
聖アルマイト史上初の「魔術将軍」と名を与えられる。

しかしそのせっかくの天才的な魔術の腕よりも
本人の変態的な性的嗜好の方が団内では有名となっている。

生粋の同性愛者であり、また性欲も極めて強い。

おまけにその欲望を隠そうともしないため
団内外に関わらず、気に入った美女・美少女に手を出しまくっている。

本人の容姿も端麗で、性的なテクニックにも優れているため
ニーナの手にかかると、ほとんどが同性同士の快楽に溺れていくようになるという専らの噂。

ちなみに、機会があれば第2王女ラミアとも性的行為を持ちたいと告白した時は
周囲を思い切りドン引きさせたほどに、性格は壊れている。

かなりぶっ飛んだ性格をしているが
騎士としての覚悟は、実は他の龍牙騎士以上に持っている。

自らの魔術は国とそこに住む人たちを守るためと自覚しており
そのためになら、何の迷いもなく自らの命を賭けられる程である。

普段のギャップに、そんなニーナの本心に驚く者も多い。

学生の頃から、魔術の才能はずっと評判であり
ファヌス魔法大国へ交換留学生として魔術を学びに行ったことがある。

ニーナ曰く「自分の実力はファヌスでは中の下程度」だったらしい。

またその天才的な才能から
歴史の途中から名が消えた4英雄の1人”賢者”サージュの血筋ではないかと
噂されることもある。

ゴーガン=アイメクス

役職、立場など 龍牙騎士、部隊長副官
戦力評価 ★★
内政評価 ★★
その他 ニーナ部隊所属、元クルーズ部隊

ニーナ部隊所属の副官。
部隊内では魔術師部隊を守護する前衛部隊を預かる。

魔術部隊の前衛部隊は、魔術攻撃をする魔術師達を守る重要な存在である。

防衛特化部隊のクルーズ部隊で学んだものを活かすために
魔術師部隊の防衛部隊指揮を任されることとなる。

特に傑出した才能や実力を持っているわけではなく、至って平凡な騎士である。

しかしクルーズ部隊で学んだ実力を堅実に発揮しており
ニーナからは全幅の信頼を寄せられている。

ニーナとは違って真面目な龍牙騎士であるがゆえに
彼女に自堕落極まりない乱れた生活や態度、しかも年下の部下ということで
配属当初は憤りすら覚えていた。

しかし、共にいることで、彼女の本質である騎士の覚悟を知ることで
ニーナへの味方が徐々に変わっていき、ゴーガンもまたニーナへ信頼を寄せるようになっていく。

但し、不適当な普段の言動や乱れた生活に関しては
相変わらずイライラしっぱなしである。

憎まれ口をたたいていても、本心の部分では認めているといった典型的な例である。

ダストン=ガルストス

役職、立場など 龍牙騎士、後方支援部隊総隊長
戦力評価
内政評価 ★★★
その他 隻腕のため戦闘職から退く、龍牙騎士最高齢

龍牙騎士団最高齢の騎士。
ラディカルと共に、副官としてジュリアスを支えていた

内乱前のミュリヌス戦にジュリアスと共に同行していたが
新白薔薇騎士強襲の際、ジュリアスをかばって片腕を失った。

本人は引退を申し出たものの
ダストンの人望は騎士団内でも非常に高く
龍牙騎士達の精神的支柱になると、クルーズやコウメイから慰留を受ける。

結果、前線から退くことにはなったものの
後方支援を統括する総隊長となり、龍牙騎士団を支える。

前団長だったルエールとは懇意の仲であり
ここまでの龍牙騎士や国の歴史を知る重鎮である。

ルエールらと比べると、入団時からずっと一般の騎士をしていたが
卑屈になることも無ければ、年長だからと尊大になることもない。

おおらかな性格で、ジュリアスの他カリオスなどの
聖アルマイトの未来を担う次世代の導き手となっている。

ルエンハイム=アウグストス

役職、立場など 龍牙騎士
戦力評価 ★★★
内政評価 ★★
その他 元ミリアム部隊

内乱前まではミリアムの部隊に所属していた龍牙騎士。
特に彼女から目を掛けられており、直弟子のような存在である。

当初、男尊女卑的な偏見的な見方からミリアムに対して否定的だったが
強さ、優しさ、美しさを兼ね備えたミリアムに感動すると
以後はそれまでの自分の偏見を恥じ、ミリアムを慕うこととなる。

異能によってミリアムが離反したことは、ルエンハイム含めて
ほとんどの騎士には明らかにされていない。

特にミリアムと関係が深い騎士は、第2王女派の戦線を避けるように計らっていたが
本人の強い申し出により、コウメイ率いる増援部隊に参加することとなった。

「行方不明」とだけ聞かされている偉大なる先輩騎士を
ルエンハイムは必ず見つけて助け出すと誓い、第2王女派との戦いに臨んでいる。

ミリアムに師事していたとはいえ、本人は平凡な騎士である。

但し逆の言い方をすれば堅実な実力を持っているということでもあり
クラベール城塞都市戦では、勇者との対決に臨むリューイのサポート役に抜擢された。

デイ=シュラウム

役職、立場など 龍牙騎士
戦力評価 ★★★
内政評価
その他 元ミリアム部隊所属

ルエンハイムの同僚で、同じく元ミリアム部隊に所属していた。

但しルアンハイムとは違って、ミリアムに対しての執着はそんなにない。

幼さが残る容貌そのままに、無邪気で軽薄な性格をしている。
その純粋さ故に、常識的な人間とは少し違う、残酷な一面も持っている。

かつての白薔薇騎士達が敵となっている現状で
ミリアムも敵に寝返っている可能性が低くないことを察しており
仮に彼女が敵に回るというのであれば、躊躇なく殺す腹つもりでいる。

このように敵対しようとする相手にはどこまでも残酷になれるが
反面、ルエンハイムのような仲が深い友人には情の深いところもある。

実力の程は、ルエンハイムと同程度。
クラベール城塞都市戦では
戦闘前に偵察任務において、レーディルの護衛として同伴していた。

フィリオス=ガルガンダ

役職、立場など 龍牙騎士
戦力評価 ★★★
内政評価 ★★
その他 イシス領防衛戦にて戦死

龍牙騎士団の部隊長。
フェスティアに因る3領地同時攻防戦においては
幼馴染でもあるエンディール=イシスと共にイシス領防衛に当たったが
裏切ったミリアムの手により殺される。

元奴隷の身から助けてくれたエンディールの下に
侍女として仕えていたアイリスという婚約者がいたが
彼女もオーエンによって捕えられて、再び奴隷のような生活を強いられている。

仲間の裏切りと婚約者を奪われ、失意の中で命を落とした不遇の騎士。

テアレス

役職、立場など 龍牙騎士、団長副官
戦力評価 ★★
内政評価 ★★★
その他 クラベール防衛戦において戦死

ジュリアスの副官を務めていた龍牙騎士。

同じ副官でもラディカルとは違い
将来的に自らの後継として育てるという意味で近くに置かれていた。

リアラの圧倒的な力に前に劣勢を強いられる中
身を挺してジュリアスを逃すことで、リアラの手によって殺される。

ジュリアスとしては、大事な副官を見殺しにして逃げたという形になり
テアレスの死はジュリアスを大きく動揺させた。

テアレスの決死の覚悟は、最期は勇者特性をも克服し
ジュリアスやリューイといった、重要人物達を助けることに繋がった。

リアラには雑魚呼ばわりをされて、成す術もなく散ったが
テアレスの残した功績は極めて大きいと言える。

オマイ=レイディナル

役職、立場など 紅血騎士
戦力評価 ★★★
内政評価
その他

典型的な紅血騎士で、粗野で乱暴な性格をしており
龍牙騎士であるルエンハイムとは犬猿の仲である。

紅血騎士団を直轄しているラミアを恐れているのも
典型的な紅血騎士らしい部分である。

紅血騎士団は、まだ戦線には参加していないため
その実力の程は定かではない。

あとがき

今回はここまでです。
第1王子派の残りのキャラ(諸侯勢力・その他)は次回に回します。

作品ページへはこちらから↓
龍の騎士と龍を統べる王